Vol.21
今回の新型コロナウイルスの発生で、自由に出かけたり人と親しく会うことが自粛規制で思うように出来なくなり、今まで当たり前と思っていた日常が、ありがたいものだったと思い知らされました。
私たち佐賀牛の生産農家と佐賀牛をお届けする店舗も、自粛規制で流通が滞ったことにより経済的に大きなダメージを受け、今後の生産も厳しい状況になっています。しかし、私たち佐賀牛生産者は、いま出来ることを一生懸命取り組み、これからも生産農家が減ることなく、支えていただいている消費者の皆様に美味しい佐賀牛を届けできるよう頑張っていきたいと思います。どうぞ、今後ともよろしくお願いします。
仲間がいるから頑張れる。
日本の和牛は、おかげさまで世界に認められるブランド牛として頑張っていますが、新型コロナウイルス発生の影響で残念ながら消費が減り、生産現場も大変な時です。しかし「大変」という字は、大きく変わると書きます。この大変な時だからこそ、生産者が力を合わせて、みんなの力で大きく変わって「和牛」をもっと世の中に広めたいと思います。これからも、先人から受け継いだ「佐賀牛」の伝統を生産者一丸となって守り、皆さまにお届けいたします。 <中山敦夫>
玄海産佐賀牛販売促進緊急対策支援事業
まずは今できることをと玄海町役場が佐賀牛購入販売で支援。町民も佐賀牛購入で支援。地域一丸となった応援がありがたいばかりです。
<2020年 夏>
完全予約制・セルフサービス
飲み物の持ち込みOK、牛肉以外の持込OK
直売所で牛肉購入+持込の場合:
タレ、塩こしょう、紙皿など備品代 1人110円
屋内/焼台(ガス)1台(4人見当)550円
屋外/焼台(炭付)1500円10〜15人見当
・焼肉コースはお1人 2,000円、 3,000円、4,000円
・しゃぶしゃぶ、すき焼き、もつ鍋などもご相談によりご準備できます。
Vol.30<2024年 冬> 佐賀牛の歴史を受け継ぎ、繋ぐ これからも
Vol.29<2024年 夏> これからもっと、佐賀生まれ、佐賀育ち
Vol.28<2023年 冬> 玄海町の「SDGsの目標7」の取り組み
Vol.27<2023年 夏> 子育て真っ盛りの若手スタッフも増えてきました。
Vol.26<2022年 冬> 通信でお伝えしたいのはありのままの中山牧場です。
Vol.25<2022年 夏> 将来の牛飼いを夢見て、若い夫婦が玄海町にやって来ました。
Vol.24<2021年 冬> 飲食店の元気は、社会の活力です。
Vol.23<2021年 夏> 今春から新たな事業にもチャレンジです!
Vol.22<2020年 冬> 私たちの玄海町にも「地域おこし協力隊員」と「素敵な家族」が来た!!
Vol.21<2020年 夏> 出来ることを一生懸命。
Vol.20<2019年 冬> 私たちは、ブランド和牛である『佐賀牛・佐賀産和牛』を厳選してお届けします。
Vol.19<2019年 夏> 繁殖から肥育まで。牛たちを無事に出荷できるのも地元の協力あってこそ!
Vol.18<2018年 冬> 和牛をおいしく楽しく堪能!
Vol.17<2018年 夏> おかげさまで 中山牧場50周年、食肉販売部門20周年。
Vol.16<2017年 冬> お肉のことを知れば知るほど、選び方や味わい方、たのしみ方がひろがります。
Vol.15<2017年 夏> 唐津・玄海育ちの「佐賀牛」冊子を製作しました。
Vol.14<2016年 冬> 「町のお肉屋さんを目指して!」肉の中山牧場呼子店オープン
Vol.13<2016年 夏> 「ふるさと納税」佐賀牛大変ご好評いただいてます!
Vol.12<2015年 冬> 牛の世話は母ちゃんにおまかせ!だって子育てと一緒やもん。
Vol.11<2015年 夏> 中山牧場の基礎を築いてくれた両親。
Vol.10<2014年 冬> おかげさまで、佐賀牛ブランド30周年。
Vol.9 <2014年 夏> フレー!フレー!「八重山郷里」日本初の子牛ブランド誕生。
Vol.8 <2013年 冬> 中山牧場「ひとりで楽チン!」シリーズ。第一弾完成!
Vol.7 <2013年 夏> 玄海町は修学旅行生の民泊・体験学習を受け入れ中!
Vol.6 <2012年 冬> 「和牛のオリンピック」に佐賀県代表選抜出品されました!
Vol.5 <2012年 夏> 中山牧場を『堪能できる』お店をご紹介します。
Vol.4 <2011年 夏> 石垣島は人も自然も最高! 中山牧場のスタッフ、只今奮闘中。
Vol.3 <2010年 冬> 牧場で育てた牛、その中でこれは!という牛をせり落とす。
Vol.2 <2010年 夏> うちの牧場では繁殖も行っているんですよ。
Vol.1 <2009年 冬> 秋の藁寄せは、一年のビッグイベント!